青木米店 店舗情報
①新潟米 魚沼産(美佐島) コシヒカリ
店舗名 | 青木米店 |
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業種・業態 | 米、うどん、麦、販売 |
住所 | 東京都練馬区東大泉1-35-13 (地図) |
電話番号 | 03-3978-6300 |
FAX番号 | 同上 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
休業日 | 日曜日、年末年始、お盆 |
スタッフからの メッセージ | ①精米したばかりの米 |
ここがポイント! | 今の場所で商売をはじめて、3代目です。 3代目が高校生のころ、昭和30年代に先代が米屋をはじめたそうです。 先代は、米組合の組員として働き、店の切り盛りは他の方に任せていたとのこと、3代目の記憶では、パン屋、おもちゃ屋、パチンコ屋と営業内容を替え、最後に米屋をはじめたとのこと。 大泉通りに面したところに、他のビルと同じ色合いのビルに看板があり、ああここかとやっと見つけることができます。 扉には、米屋のポスターや米屋の看板は一切なく、だれもが見過ごしてしまいます。 米屋というより、町中で工場をしているような店構えです。 中に入ると、左手に大きな精米機があり、その前には紙の米袋が並び、右手には新潟米と書かれた米の入った袋が積みあがり、それを見て、ここは米屋だと判るほどの店です。 知っている人しか買いにきません。いや、買いにこれません。 でも常連客は、昔からの馴染み客で、本当に美味しいお米を買うのはこのお店と決めているお客様ばかりなので、目立つ看板もなく値札もなく、無造作に置かれた紙に値段が書かれている程で、信用で販売している、昔ながらの文化が活きているお店です。 店主青木さんの米への拘りは、さすがに米屋です。 青木米穀店は、コシヒカリのみを扱う店です。産地は、新潟県魚沼の美佐島産、新潟県長岡市下条産(特別栽培農産物)、福島県会津産、福島県本宮産、この4産地からの米を扱っています。 米は、販売する1日前かその日に米をつく(精米する)そうです。 ですから通常米袋の中は、玄米です。 その米を精米機にかけて、つきたてのお米を販売するので、美味しいとの評判です。 勿論、玄米でも販売しています。 ここでの拘りは、まだあります。 驚いたのは、米を計り売り、その米を厚めの紙袋で販売しています。 なんとなく懐かしく、環境にやさしい配慮も忘れません。 <販売価格> 新潟県魚沼の美佐島産 コシヒカリ 3,300円 新潟県長岡市下条産 コシヒカリ 2,500円 福島県会津産 コシヒカリ 2,200円 福島県本宮産 コシヒカリ 1,950円 このお店の素晴らしさは、4代目が育っていることです。 今の時代、親子が頑張って働いている数少ないお米屋さんです。 是非、探しにきてください。迷いますから、迷った時は商店街の人に、青木米店は何処ですかと気軽に声をかけてください。 商店街のみなさん、よろこんで道案内をしてくれます。 |
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青木米店 の新着ブログ (計1件)
- 初めまして。大泉学園北口駅前のお米や『青木米店』です。 [2013年6月5日 23:02 投稿] 2件のコメント